そんな顔しないで…
つらいときに、つらそうな顔をしてはいけません。
余計につらくなるからです。つらい顔をしていると、ストレスが何倍も大きく感じるようになります。
「ああ。自分は今、つらい状況にいる」という自覚が強くなるため、苦しみがより強く感じるようになります。ストレスを感じやすくなると、余計につらい顔になります。つらい顔をすると、また余計につらく感じる。悪循環です。
つらいときこそ、にこにこしながら立ち向かいましょう。そういう状況ではないかもしれませんが、そうするしかありません。つらすぎて泣いてしまうなら、泣きながら笑えばいい。
元気が出ないなら、せめて口角をきゅっと上げて、笑顔を作ります。とにかく、つらいときにつらそうな顔をしてはいけない。笑っていると「自分は今、つらい状況を楽しんでいる」と錯覚します。状況はつらくても、脳は楽しんでいるのです。
楽しんでいるなら、ストレスは半減します。結果として、ストレスに強くなるのです。
そうですよね。辛くても笑っていれば何とか切り抜けれてる感じがしますもん。そして、その辛い時期が終われば、思いっきり力抜いたらいいって思うわけです。
人間関係損得考えるとしんどいです。言うても、出会わなくてもいい関係なのに、何かの運命で、端っこでも触れ合ったんだから、やっぱり悪い印象を与えたくないって言うのは、自分の本音。
触れて、悪い印象与えてしまったら損した気分にもなるしね。
でも、やっぱり、人間関係。向き不向きあると思う。この人と合わないって…そういう時は、ハッキリさせてもいいんじゃないかなって思います。
フレンドになってくれる人、端からそうでもない人、また、離れていく人…たくさんいます。
俺も笑って接することはできますけれど、そこまで許容範囲も広いわけでもないのはわかってます。だから、傷つけてしまったりすることもあると思います。
それでも、仲良くしてくれる人は嬉しいし、また、笑顔で接していきたいし、離れていく人はまぁ、仕方ない…って…その分接してくれる人にその笑顔を向けていけたらいいなって思います。
さてさて、ちょっと辛そうな心理テストいってみましょ。
あなたは戦争で兵士として戦っています。相手の様子は?
1.銃弾を受けて苦しそう
2.大砲の音に耳をふさいでいる
3.自分の剣で相手に切りつけ寸止め状態
4.爆弾を抱えて自爆寸前